Brion Body Cryo

ABOUT CRYO

はじめに ・・、私たちがクライオを導入しようと考えたのは、 2017 年頃です。 直営店のトレ ーニングジムに目 玉になるアイテムを設置するために計画を練っていたことが動機です。 その頃、 クライオの知名度は皆無で、導入しているのは東京に2店舗ほど。

先駆けて、 国内にクライオを製造販売する企業があり、 日本製品という安心度の高いものを購入することに迷いがなかった私たちは、 工場に赴きました。 国産製品ということもあり、 価格自体は 1280万円を下回ることがないと言われて、 さすがに高いと感じたのが第一 印象です。 ところが、 工場の責任者の方によくよく話を伺うと本体のベースは「ロシア製品」だと言うのです。 この企業が自社開発に乗り出すきっかけになったのは、 過去にロシア製のクライオを購入したときの経験があったからだと話してくれました。 海外製品は安いが故障は多く、 故障の際には部品がなかなか届かない。 数ヶ月待たされるし、 言語の壁があって、 買った後が大変だと。 これでは商売が成り立たない。 と漏らしていました。

そういう経緯もあり、 自社でクライオを製造することを決めたようです。

しかしながら国産製品開発のペースモデルとなったのは、 奇しくも当時ロシアから購入した「そのクライオ」だったのです。 その為、 どうしても性能が低く、 素材は木製で、 日本の良さが出せぬまま時が経ったように感じました。 結果、 皮肉にも「開発コストが上積みされたロシア製品を真似た日本産のクライオ」が完成するのですが、 私たちはその商品には満足ができず、 見送ることにしました。

それから1年の月日を経て、過去の体験をもとに、独自のルートを開拓した結果、ようやく本製品のメーカー商社と日本国内の独占販売契約を結ぶことができました。そして、こんにち私たちがご提供するクライオが日本に上陸したのです。

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