Brion Body Cryo

Brion Body Cryoが選ばれる理由

噴射式(全他社製品)と三重気化方式(特許権保持)の違いとは!

噴射式は、液化窒素をサービスの缶に注入し、すぐにブース内に噴射していきます。危険を伴います。そして均等に分布しにくい。

液体で注入すれば、注入する部分だけ早く温度が落ちて、それ以外の温度が異なるように落ちます。

サービスを受ける目線で言えば、実際の温度が下がるのではなく体に風を強く向けて体感温度を下げる。寒く感じますが、体内温度が下がらず、効果が少ない。肌の表面の凍傷事故も多く発生します。また、体感温度を下げるために風を強くしていると、液化窒素が頭上に飛んでしまうために大量の窒素を使用することになります。

気化式は、機械内部にある三重気化版(熱をもつ三重構造の金属版)を経由することにより、液化窒素を気化熱(※1)により蒸発させます。そして気化された窒素ガスをブース内へ送りこむわけですが、予め気化されている為、効率よく安全に、前後左右を均等に温度低下させることができるというメカニズム。

※特許取得(※1)気化熱とは液体の物質が気体になるときに周囲から吸収する熱のことで、液体が蒸発するためには熱が必要になり、液体が接しているものから熱を奪って蒸発します。

他製品には無い長所の補足

■ 温度を瞬間的に下げることができる
他製品は、-100℃以下で2分以上時間がかかるので、ガスの消耗量が多く、あらかじめサービス前に温度を落として準備しなければならない製品もある。
■ すぐに使える、連続使用できる
他製品は、サービス後すぐに温度を戻せませんので、周期的に1時間乾燥しなければならず、連続使用が難しい。連続使用すると機械が凍ります。また使用前に30分予冷も必要。
■ 温度を一定範囲で維持できる
当社製品は、注入バルブ・冷却バルブが3つ搭載されています。他社製品は1つのみ。

これにより精巧に調節することができる。

一度下がった温度を一定範囲(上下10度差)で維持することができる。

■ 遠隔管理機能
製品には多くの半導体集積回路が組み込まれています。
それにより、使用履歴や使用状況の記憶、不具合の検出等を遠隔操作で検索することが可能です。
当社
他社
他社
Brion Body Cryo

Brion Body Cryoが選ばれる理由

Point コスパ

クライオに興味があり検討された企業様の中で、予算に合わずに断念されたケースが多いことが分かっています。当社のクライオは、国内で流通するクライオの中で最もコスパがよい製品です。他社見積を是非比較してください!

Point 2 高性能・多機能(三重気化方式・オートドライ機能・温度設定機能・遠隔管理機能)

世界で初めての気化方式(特許製品)により、窒素ガスの均一化に成功。
※他社製品は全て噴射方式です。
風を噴射させ、ガスを分散させる噴射方式と比べ、皮膚に風があたることで凍傷の原因になる恐れがなく、安全性が高いです。また風を送ることなくガスを均一に供給するために、無駄な窒素ガスの放出がなく省エネで経済的です。
一定の時間内に、室内の平温から-100℃以下にブース内を冷やす速度が世界最高水準です。
さらに、どの他製品よりも、使用後ブース内の乾燥を最短時間で可能に。
早く冷やし、早く乾燥させる。

Point 3 優れた耐久性
(希少なスチール製)

世界のクライオ流通製品のうち、その多くは木製です。
製造段階で組み上げやすい素材であり、廉価なために使用されやすいのです。
次にプラスチック製があります。木製とプラスチック製で世界のシェアの9割を占めます。
スチール製は重くて高価なために、流通しにくいのです。
しかしスチール製にすることで、耐久性に非常に優れ、長期的な使用が可能に。
国内に存在する他社製品は、すべて木製・プラスチック製です。木製・プラスチック製は、冷気を浴びせることでフレームが軋みます。その歪みから、冷気が外に逃げることになるばかりでなく、扉の密閉ができなくなります。本体部分に修復不能な欠陥ができてしまうのです。素材によって製品寿命(耐久性)が大きく変わるのです。

Point 4 ランニングコストの低さ

高性能な気化方式により、液化窒素を効率よく気化します。液化窒素の消費コストは他製品の半分以下です。

Point 5 1年無償保証
(半年毎の点検)

海外製品を使用する際の1番の難点は、故障時の対応です。購入時は安くても、修理や不具合の問い合わせ時のレスポンスが極めて遅く、部品の交換や発送にも1ヵ月以上かかるのは当たり前なのです。海外で購入された製品は、結果的に多くの出費とストレスを生みます。
当社では、販売部門以外にも直営店舗をもっており、自社のエンジニアが販売後、年2回の無償点検を行います。不具合があった場合も全て対応します。製品には遠隔管理機能を搭載しており、状況の把握をしやすく、原因究明も非常に速やかです。購入後の心配をすることなく、長期にわたり安心して使用ができます。

他の製品と必ず比較してみてください

  • 1, 価格
  • 2, 素材(耐久性)
  • 3, 機能性
  • 4, 冷却能力
  • 5, 乾燥能力
  • 6, アフターサービス
  • 7,ランニングコスト